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重要なお知らせ

プレスリリース

【11月21日】《新技術搭載》ドローン・ロボットを活用した実証実験を行います!

 このたび、愛媛大学防災情報研究センターは、府省・分野の枠を超えた横断型のプログラムであるSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)の新技術を県内に実装する取り組みを
行っており、その一環として、橋梁点検ドローン及び橋梁点検ロボットを活用した橋梁点検の実証実験を実施します。
 この実験では、国道11号の新横河原橋において、実際に橋梁点検ドローンの飛行や橋梁
点検ロボットの動作を行い、それらに積載しているカメラ等によりコンクリート部材のクラックや剥離等の損傷状況を調査します。また、橋梁点検ドローンには打音試験のためのハンマーも搭載しており、飛行しながらの打音試験についても実証します。
 現行の橋梁点検要領では、近接目視による点検が基本となっていますが、これらの実験等を通して、調査期間の短縮や省力化が期待できる新技術の確立を目指すこととしています。
参考:https://www.ehime-u.ac.jp/data_relese/data_relese-28191/

実施日時

平成29年11月21日(火)13:00~15:00

場所

東温市の国道11号新横河原橋付近の重信川河川敷
 ※場所の詳細は、プレスリリース資料をご覧ください。

見学者募集

プレスリリース資料をご覧ください。

概要

プレスリリース資料「実証実験の概要について」をご参照ください。

その他

天候不順等で、実証実験ができない場合は、平成29年11月21日(火)9:00にホームページ(http://www.cee.ehime-u.ac.jp/~i_management/)に掲載します。

プレスリリース資料はこちら(PDFファイル 1,711KB) 

お問い合わせ先

愛媛大学大学院理工学研究科生産環境工学専攻建設環境コース 准教授 全 邦釘

Tel 089-927-9822