お知らせ

令和6年度愛媛大学附属高等学校入学式を挙行しました【4月8日(月)】

令和6年4月8日(月)、希望あふれる春を迎え、咲きそろった桜の花に心も華やぐ良きこの日に、附属高等学校は入学式を挙行しました。123人の新入生は、在校生・保護者・教員が作製した生花のコサージュを身に付け、入学を許可されました。

吉村直道学校長からは本校の教育理念について説明があり、「生きる力」を培うこと、「国際標準学力の3つのコンピテンシー」について、そしてこれからの三年間の心構えについて話がありました。

仁科弘重学長から、日々、その時にすべきことを着実に行うことが大切であり、「知的創造性」を発揮するためにも、適切な判断の基となる正しい知識や信頼できる情報が必要となるため、まず、勉学に励み、何事にも興味を持ち、自ら調べ、自ら考えるようにと挨拶がありました。また、附属高校生が愛媛大学の活動に参加することを歓迎するとの温かいお言葉もいただきました。

PTAの稲田智明会長からは「思うようにいかないことがある時は、一人で悩まず家族・先生・クラスメイト・先輩に相談したり、頼ったりしてたくさんの友人を作り、かけがえのない友情をはぐくみ充実して未来へはばたいてください」と祝辞がありました

引き続き行われた対面式では、新入生代表による挨拶と生徒会長による歓迎の挨拶がありました。

天候には恵まれませんでしたが、曇り空を吹き飛ばすような、期待に満ち、晴れ晴れした明るい笑顔あふれる入学式、対面式でした。

<附属高等学校>