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投稿日:2018.08.31
和製ハーブ「クロモジ」エキスのインフルエンザ予防効果に 関するヒト試験論文が医薬学術誌で公開に(養命酒製造株式会社との共同リリース)

 養命酒製造株式会社(本店:東京都渋谷区 代表取締役社長 塩澤太朗)と愛媛大学医学部附属病院抗加齢・予防医療センター(愛媛県東温市 センター長 伊賀瀬道也)の共同研究グループが執筆した論文「クロモジエキスのインフルエンザ予防効果について-無作為化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験―」が、『薬理と治療』(2018年46巻8号、2018年8月30日発刊)に掲載されました。

ヒト試験の概要

 愛媛大学医学部附属病院に勤務する看護師ら男女 135 名(1名脱落)を対象に、二重盲検試験を実施しました。クロモジエキスを 67mg 配合した飴を摂取したグループとプラセボ飴を摂取したグループを比較。クロモジエキス配合飴摂取群(毎日 3 回、12 週間)は、プラセボ飴摂取群より、インフルエンザ感染者数が有意に少ない結果となりました。
 なお、インフルエンザウイルスのA型、B型のちがいでは、プラセボ飴摂取群では感染者 9 名中A型 6 名、B型 3 名であったのに対し、クロモジエキス配合飴摂取群の感染者はA型 0 名、B型 2 名であり、A型に対する効果が顕著でした。

プレスリリース資料はこちら(PDFファイル 779KB)