このたび、愛媛MEの会（愛媛社会基盤メンテナンスエキスパート会）と愛媛大学防災情報研究センターは、建設技術者ならびに一般市民を対象として「四国の社会基盤の明日を考えるシンポジウム～インフラを守る土木の魅力発信～」を開催します。

今、土木業界は『デジタル化』や『働き方改革』などとともに、3Kと称された時代から魅力に溢れる業界へと転じはじめています。その一方で、人材不足は深刻さを増しています。社会の安全・安心な生活づくりを支えるため、私たちは、より一層土木の魅力を発信し、業界全体が『One Team』となって、未来への礎を築き続けなければなりません。

本シンポジウムは、そのような重大な課題に対する各方面の取組事例を紹介するとともに、“土木の魅力発信”の活動を全国的に展開されているデミ―博士とマツ博士をお迎えし“土木の魅力塾”と題して特別講演をいただきます。

日時

令和5年10月27日（金）　13：30～17：00

会場

愛媛県男女共同参画センター 多目的ホール

主催

愛媛MEの会 、 愛媛大学防災情報研究センター

後援

えひめ建設技術防災連携研究会（CTB-ehime）、一般社団法人愛媛県建設業協会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会四国支部

プログラム

13：30～13：40　開会挨拶　　愛媛MEの会　会長　片山 直道
13：40～14：40　事例紹介
　　　　　　　　　担い手確保の取組、デジタル技術の活用による人材不足ヘの対応
15：00～16：50　特別講演「デミーとマツの土木の魅力塾」
　　　　　　　　　長崎大学大学院工学研究科　出水 享 氏（デミ―）
　　　　　　　　　（株）インフラ・ラボ　代表取締役　松永 昭吾 氏（マツ）
16：50～17：00　閉会挨拶　　愛媛大学防災情報研究センター　教授　森脇 亮

• 詳細については、プレスリリース資料の別紙をご参照ください。
• 取材いただける場合は、10月26日（木）までに以下の問い合わせ先までご連絡ください。