愛媛大学大学院農学研究科では、裸麦遺伝資源コレクションを構築し、それを活用した機能性及び生産性に関わる優良形質の選抜と品種開発を行うとともに、実需者ニーズを反映した有効活用法を開発することで、裸麦の生産振興と需要拡大に貢献することを目的として、令和3年に「ハダカムギ開発研究センター」を設置しました。
このたび、「裸麦が創る食と農の未来フォーラム2024」を開催することとなりました。本フォーラムは、健康機能性等の裸麦の特徴や利用拡大の可能性について、産官学の各々の視点から紹介し、裸麦の利用拡大や消費拡大を図るきっかけとすることを目的としています。
日時
令和6年10月19日(土)13時00分~16時30分
場所
愛媛大学地域協働センター中予(東温市田窪300-2)
参加申込
参加申込みは、別紙チラシの二次元バーコードからお申し込みください。
当日参加も可能です。
お願い
事前に取材の参加者数を把握するため、取材に来られる場合は10月11日(金)までに、電話又はメールにて下記担当までご一報ください。
ハダカムギ開発研究センター長 荒木 卓哉
TEL:089-946-9526
Mail: hbarley@agr.ehime-u.ac.jp