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フィリピンのデ・ラサール大学からAmalin自然科学環境センター長らが学長表敬を行いました【令和元年10月30日(水)】

 令和元年10月25日(金)~30日(水)、国際学術協定校であるフィリピンのデ・ラサール大学から、Divina Medina Amalin自然科学環境研究センター長、Maria Nilda M. Munozサイエンティスト イン レジデンス、Alberto T. Barrionサイエンティスト イン レジデンス、Billy Joel Almarinezポスドク研究員が来学しました。

 一行は、25日(金)、令和元年度愛媛大学リサーチユニット「東南アジア環境健康研究ユニット」(事業代表者:渡辺幸三理工学研究科教授)主催の「デング熱および農業害虫の生物学的防除に関する講演会」において、研究成果発表を行いました。
 また、30日(水)には、大橋裕一学長が、愛媛大学海外サテライトオフィス・フィリピン(デ・ラサール大学)設置に関する協定書に署名を行い、協定を取り交わしました。本オフィスは国際共同研究推進のためのプラットフォームとして機能し、両大学の継続的な交流に寄与していくものとして期待されています。

 学長表敬では、大橋学長、国際連携推進機構アジア・アフリカ交流センターの小林修センター長、理工学研究科(工学系)国際連携委員の安原英明委員長、理工学研究科の渡辺幸三教授、国際連携支援部の和田和敬部長らと意見交換を行い、当リサーチユニット及び当オフィスの設置に係る支援に対し、謝意が述べられると共に、今後より一層、学術・学生交流を発展させることが確認されました。

<国際連携課>