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愛媛大学大学院理工学研究科とウプサラ大学数学科(スウェーデン)との間で学術交流協定が締結されました【10月30日(水)】

 令和元年10月30日(水)、愛媛大学大学院理工学研究科は、スウェーデンのウプサラ大学(Uppsala Universitet)数学科と部局間の学術交流協定を締結しました。
 ウプサラ大学は1477年創立の北欧最古の大学で、人文社会科学、医学薬学、理工学の3分野9学部からなる国立の名門大学です。同大学は植物学者のカール・フォン・リンネをはじめ、歴史上の著名な科学者を多数輩出しており、卒業生の中から15人がノーベル賞を受賞しています。

 交流協定の調印に際しては、本学との連携担当教員であるウプサラ大学のMartin Herschend(マーチン ヘルシェン)氏を、10月30日~31日の日程で、城北キャンパスにお迎えしました。両日中、本学からは高橋寛大学院理工学研究科長、村上和弘国際連携推進機構国際教育支援センター長、松浦真也理学部国際連携推進委員長が面会に臨み、協定書の署名を交わし、学生交流の推進について、Martin氏にご紹介いただきました。

 今後は、学部生および大学院生の交換留学生の相互派遣や短期交流プログラム等を通じ、数学分野を中心にウプサラ大学との交流を活発に進めてまいります。

理工学研究科長とサイン後の様子

国際連携推進機構国際教育支援センター長との意見交換

<理学部>