令和元年12月5日(木)に城北キャンパスにおいて、令和元年度第3回教育コーディネーター研修会を開催しました。
今年度第3回の開催となる今回は、「学外研修でのリスクと学生の安全確保」をテーマに、教育コーディネーター、各学部学生支援・学生指導担当教職員など79人が参加しました。
まず始めに、小林直人学長特別補佐(教育・学生支援機構教育企画室長兼務)から、今回の研修会の趣旨について説明が行われました。
次に、国外・国内での実習・研修について、教育・学生支援機構及び各学部から重大な災害や事故の一歩手前の「ヒヤリ・ハット」を含めた事例の報告がありました。
その後、グループディスカッションが行われ、学生への指導にとって重要なことは何か、マニュアル/ガイドライン等の作成に活かせることはないかを検討した後、各グループから発表を行い、意見を全体で共有しました。
最後に、弓削俊洋教育担当理事・副学長から、取り組むべき課題の説明と研修会の総括がありました。
<教育企画課>