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青木亮人准教授が松山市制施行130周年記念式典で、功労表彰されました【12月15日(日)】

 令和元年12月15日、教育学部国語教育講座の青木亮人准教授が松山市制施行130周年記念式典に招待され、俳句に関する活動等が松山市の振興発展に寄与したとして表彰されました。
 青木准教授は、松山出身の正岡子規、高浜虚子等の近代俳句研究を専門とし、評論集『その眼、俳人につき』(邑書林、2013年)で第30回愛媛出版文化賞大賞(2015年)及び第29回俳人協会評論新人賞(同年)、評論集『近代俳句の諸相』(創風社出版、2018年)で第34回俳人協会評論賞(2019年)等を受賞しました。
 また、愛媛文化振興財団及び愛媛新聞カルチャー教室の定期講座で愛媛ゆかりの文学について講演を継続的に行うとともに、坂の上の雲ミュージアム開館10周年記念シンポジウム「松山まちづくり」(2016年)や「正岡子規のふるさとシンフォニー」(2017年)等の松山市のイベントに多数出演するなど、俳句や愛媛ゆかりの文学に関する研究成果を一般市民の方々へ発信し続けています。
 これらの活動等が評価され、今回の表彰に至りました。

<教育学部>