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国土交通省松山河川国道事務所と「i-Construction推進のための連携・協力に関する協定」を締結し、調印式を行いました【7月2日(木)】

 令和2年7月2日(木)、愛媛大学工学部は、国土交通省四国地方整備局松山河川国道事務所と、国土交通省が進めるi-Constructionに関わる事業、教育、研究への相互支援を行い、建設事業の生産性向上や建設業の働き方改革を支援することを目的として、「i-Construction推進のための連携・協力に関する協定」を締結し、に松山河川国道事務所において協定締結調印式を行いました。

 

 調印式では、愛媛大学の高橋寛工学部長と松山河川国道事務所の西野毅所長の挨拶の後、協定書に調印を行いました。

調印の様子

松山河川国道事務所 西野毅所長(左)と高橋寛工学部長(右)

 

 愛媛大学工学部は、社会基盤の維持管理のための開発支援及び人材育成を通じて、地域の課題を解決し、地域の発展及び安全安心なまちづくりに貢献することを目的として、令和元年12月1日に工学部附属社会基盤iセンシングセンター(中畑和之センター長)を設置しました。

 今後は、同センターを中心に、3次元モデルの普及や研究内容と建設ニーズのマッチング、建設業の労働環境改善などで連携します。

<工学部>