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アメリカの協定校カレッジ・オブ・レイク・カウンティ(CLC)とジョリエット・ジュニア・カレッジ(JJC)とオンライン国際交流プログラムを実施しました【11月17日(火)・20日(金)】

 令和2年11月17日(火)・20日(金)、本学の学生15人が、アメリカの協定校であるカレッジ・オブ・レイク・カウンティ(CLC)とジョリエット・ジュニア・カレッジ(JJC)とのオンライン国際交流プログラムに参加しました。

 両大学はシカゴ郊外に立地し、本学とは2010年以降、学生や教職員の交流を積極的に行ってきました。これまで、毎年、両大学から学生を本学で受け入れ、2週間程度の研修プログラムを実施してきましたが、今年度は新型コロナウイルスの影響で中止しました。しかし、このたび2大学が開催している国際教育週間に本学の学生が参加するかたちで、学生同士の交流の機会を確保しました。2大学からは30人以上が、愛媛大学からは15人の学生が参加しました。

 11月17日(火)には、愛媛大学の学生が主催する「日本語ナイト」を催しました。本学の学生が教師となり、2大学で日本語を勉強している学生30人と教員に対して、日本語を教えました。また、11月20日(金)には、「日本文化ナイト」を催し、本学の学生3人が日本の文化(愛大での学生生活、道後温泉、広島)について英語でプレゼンテーションを行いました。このプレゼンに対しては、アメリカ人の学生から多くの質問が出され、活発な質疑応答が交わされました。

 国際連携推進機構では、こうした取組はまだ実験的なものであるため、今後もどのように行っていくかを模索しながら、オンライン交流を継続していく予定です。

 

<国際連携推進機構>