愛媛大学医学部附属病院の職員が医学教育等関係業務功労者として表彰されました【1月29日（金）】

　令和2年12月22日、愛媛大学医学部附属病院看護部の大本美穂子副看護師長と三好鈴美副看護師長が、萩生田光一文部科学大臣から令和2年度医学教育等関係業務功労者として表彰されました。

　この賞は、大学における医学又は歯学に関する教育・研究若しくは患者診療等に係る補助的業務に関し、顕著な功労のあった者を表彰することで、関係職員の士気を高揚し、もって医学又は歯学教育の充実向上を図ることを目的としたものです。

　大本氏、三好氏の両氏は、長年、様々な場所での経験及び幅広い知識をもって患者の思いに寄り添うきめ細やかな看護に努められ、他の模範となる功績をあげたことが高く評価されました。

　例年、表彰式は文部科学省で行われていますが、今年度は新型コロナウイルス感染症感染防止のため、表彰式が中止となり、令和3年1月29日（金）に本学で表彰式を行いました。
　大橋裕一学長から表彰状及び副賞が授与され、受賞に対するお祝いとねぎらいの言葉がありました。

＜医学部附属病院＞