令和3年6月25日（金）、附属小学校において、松山東警察署と連携して不審者対応訓練を実施しました。
全校児童と教職員が参加した今回の訓練は、警察署員が不審者役として校内に侵入し、教職員が児童の安全を確保しながら不審者を制圧するという流れで実施し、児童や教職員は真剣な表情で訓練に臨んでいました。
運動場に避難した全校児童は、警察署員から、誘拐などの被害に遭わないように身を守るための合言葉である「いかのおすし（いかない、のらない、おおきなこえをだす、すぐにげる、しらせる）」や、緊急時における避難場所の目印となる「まもるくんステッカー」について分かりやすい説明を受けたほか、教職員も不審者等を捕縛する「さすまた」の使い方の指導を受けました。
本校では、今後もこのような訓練を通して、万が一に際しての備えを行ってまいります。
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- 教諭に誘導されて児童が避難する様子
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- 教諭が「さすまた」で不審者を取り押さえる様子
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- 全校児童が集まり警察署員の話を聞いている様子
＜附属小学校＞