令和3年度「社会共創学部長と学生（学部生・院生）との懇談会」を開催しました【7月30日（金）】

　社会共創学部では、これまで学部教育に関する満足度調査を目的として、学生と教員の懇談会を実施し、学生の意見・要望を基に教育環境等の改善を図ってきましたが、今年度から、この懇談会を発展化させ、本学部のみならず、大学全体に関しての学習環境の改善や、キャンパスライフの魅力向上等に関しての意見交換を行うため、「社会共創学部長と学生（学部生・院生）との懇談会」を開催することとなりました。

　本懇談会は、令和3年7月30日（金）に開催し、教員サイドとして社会共創学部の徐祝旗学部長、松村暢彦副学部長及び園田雅江准教授が、学生サイドとして各学科・コースの代表学生15人及び人文社会科学研究科産業システム創成専攻の代表学生2人が参加して、意見交換を行いました。

　参加した学生からは、本学部及び大学全体に対する学習環境の改善等に関する意見をはじめ、本学が掲げるダイバーシティ推進の観点からの多様な意見が積極的に出されました。徐学部長からは、学生からの意見を基に、より良い教育環境等の改善に努めていく旨の発言がありました。

　本学部では、今後も本懇談会を継続的に開催して学生からの意見や要望を求めながら、学部教育や教育環境等に関する満足度を高められるよう努めていきます。