授業の開講⽅針
愛媛県下ならびに全国的にも、依然として新型コロナウイルス感染拡大の収束が見通せない状況ですが、万全の感染防御対策を行いつつ、学生の皆さんのキャンパス内での学習機会の確保を図るため、第3クォーター期間の授業について下記開講方針によって実施します。
なお、この方針は現時点でのものであり、感染状況によっては変更される可能性もあります。
1)第3クォーター期間中(9月25日(土)〜12月3日(金))は、遠隔授業を基本としますが、感染防御対策を十分に取って可能な限り対面授業を実施します。種々の理由により対面授業を受講できない場合は学務担当窓口に早めに相談してください。
2)共通教育科目は、一部の科目を除き、非同期型遠隔授業とします。
令和3年度後学期(第3クォーター)対⾯授業⼀覧
令和3年度後学期(第3クォーター)に、対⾯で実施する授業科⽬をお知らせします。履修登録の際の参考にしてください。なお、掲載している情報は日々変更される可能性があります。履修状況等によって、曜⽇・時限や教室等も変更になる可能性がありますので本サイトまたは大学からの連絡(修学支援システムからのメッセージなど)にご注意ください。
学部 | 大学院 |
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共通教育(10月4日更新) | 人文社会科学研究科 法文学専攻(9月22日更新) |
法文学部(10月6日更新) | 人文社会科学研究科 産業システム創成専攻 |
教育学部(9月29日更新) | 教育学研究科 教育実践高度化専攻 |
社会共創学部(9月27日更新) | 教育学研究科 心理発達臨床専攻 |
理学部(9月30日更新) | 医学系研究科 |
医学部 | 理工学研究科(理学系) |
工学部(9月29日更新) | 理工学研究科(工学系)(9月27日更新) |
農学部(9月30日更新) | 農学研究科(9月22日更新) |
キャンパス内における感染防御対策
- 授業中のマスク等の着用(不織布マスクを推奨)、授業前後の手洗い消毒を励行してください。
- 毎朝の体温測定と健康チェックを励行してください。
- 咳、発熱等、少しでも体調のすぐれない場合(新型コロナワクチン接種による副反応も含む)には登学しないでください。
同居の家族等に上記と同様な症状が見られる場合も登学しないでください。
上記理由による欠席は、「正当な理由による授業欠席」として扱いますので、後日所定の授業欠席申出書を学務担当窓口に提出してください。
受診・体調の相談について(令和2年11月16日) - 不必要なキャンパスでの滞在をしないよう、授業終了後は速やかに帰宅してください。
- 授業前後や昼食時等に密にならないようにしてください。
- その他、部局長や授業担当教員等の判断で必要な指示があればそれにしたがってください。
対面授業における注意事項
- 不測の事態(濃厚接触者の把握など)に備えて出席確認を行いますので、必ず学生証を持参してください。
- マスクは各自で用意し、必ず着用してください。
- 教室の前に消毒液を設置していますので、必ず手指消毒を行ってください。
- 毎朝、必ず体温を測り、健康状態を把握してください。咳、発熱等、少しでも体調のすぐれない場合には登学しないようにしてください。体温計は下記「本件に関する問い合わせ先」に示す各学部等の窓口で使用することができます。
- 同一日に同時配信型の遠隔授業と対面授業が混在する場合、学内で遠隔授業を受講できる場所を利用することができます。
- 対面授業についても、感染の状況により、遠隔授業に変更する場合があります。実施方法を変更する場合は、授業担当教員から事前に連絡があります。
- 授業について不明な点や要望があれば、授業担当教員あるいは下記の「本件に関する問い合わせ先」の各チームに連絡してください。
「遠隔授業」の種類について
①同期(リアルタイム)型
Teams、Webex、Zoomなどのネット会議システムを活⽤して、教員が遠隔地の学習者に対してリアルタイムで授業を⾏う形態です。双⽅向で映像と⾳声のやりとりが可能で、ファイルの提⽰も可能です。リアルタイムで授業を⾏う形態なので、教員が指定する⽇時にシステムに参加する必要があります。
Teamsでの会議への参加方法
Webexでの会議への参加方法
Zoomでの会議への参加方法
②⾮同期(蓄積)型
Moodleなどのe-learningシステムを活⽤して、教員があらかじめWebサーバ等に蓄積した教材に対して、学習者
がいつでも好きなときにアクセスして学習する形態です。リアルタイムではないので、質疑応答などは、メール等でのやりとりとなります。
愛媛大学Moodleポータル
在学生向けMoodle利用ガイド
授業情報の確認
愛媛⼤学から発行しているメールアドレス及び修学支援システムメッセージには、授業に関する課題や指⽰も送られてきますので、毎⽇1度は必ず学生用全学ウェブメール(Microsoft365)を確認してください。また、教員に問い合わせのメールを送る際も、このメールアドレスをご利⽤ください。
Moodleの利用について
Moodleを使う際に、⼤容量ファイルをアップロードやダウンロードするなどサーバーに負荷がかかる作業は⾏わないでください。この⾏為によりサーバーがダウンするとシステム障害など甚⼤な影響が出ますので、厳に慎んでください。
特別指定地域等からの移動
本学では、感染が拡大している地域について、独自に「特別指定地域」及び「指定地域」を定めています。
特別指定地域への移動については、緊急かつやむを得ない場合を除き、強く自粛を要請します。
やむを得ない理由で特別指定地域に滞在していた学⽣は、愛媛に帰県してから10日間は⾃宅で待機してください。その間の対⾯型授業については、「正当な理由のある⽋席」と認めますので、登学した際に学部チーム等で⼿続きをしてください。
指定地域への移動についても、自粛を要請します。指定地域に移動した場合は、帰県後10日間は健康観察、不特定多数との接触を避ける等、感染拡大防止のための行動に留意してください。
※各学部等で独自の取扱いがある場合は、その取扱いを優先するので、学部等の指示に従ってください。
アルバイトはじめ会食等のプライベートな行動についても、感染リスクに十分注意した行動をお願いします。
咳、発熱等、少しでも体調に異常を感じた場合は、迷うことなく医療機関を受診してください。また、体調不調または陽性確認者の濃厚接触者になって、PCR検査または抗原検査を受検することになった場合は、速やかに学生生活支援課に連絡してください。
本学が定める「特別指定地域」「指定地域」については、こちらを参照してください。
学習スペースの開放
総合情報メディアセンター演習室(マイク・カメラ付きパソコン配備(発話可、音声視聴の際はイヤホン持参のこと)、ノートパソコン持ち込み可、当日利用できる演習室は1階ロビーにて確認してください。利用時間:8時30分~21時)で自習が可能です。農学部(樽味キャンパス)においては、11講義室と34講義室を、8時30分~17時50分の時間帯に開放いたします。 それ以外の利用を希望される方は、総合情報メディアセンターのウェブサイトでご確認いただくか、以下の問い合わせ先にお申し出ください。
図書館の利用について
■現在のサービス状況やご自宅で利用できるサービスについてお知らせしています。
図書館HP
本件に関する問い合わせ先
担当チーム | 電話 | |
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共通教育チーム | 089-927-8910 | kyogakum@stu.ehime-u.ac.jp |
法文学部チーム | 089-927-9220 | llgakumu@stu.ehime-u.ac.jp |
教育学部チーム | 089-927-9377 | edgakumu@stu.ehime-u.ac.jp |
社会共創学部チーム | 089-927-9019 | crigakum@stu.ehime-u.ac.jp |
理学部・SSCチーム | 089-927-9546 | scigakum@stu.ehime-u.ac.jp |
医学部 教務チーム 大学院チーム |
089-960-5175 089-960-5868 |
mkyoumu@stu.ehime-u.ac.jp mgradu@stu.ehime-u.ac.jp |
工学部チーム | 089-927-9690 | kougakum@stu.ehime-u.ac.jp |
農学部学務チーム | 089-946-9806 | agrgakum@stu.ehime-u.ac.jp |
総合情報メディアセンター 情報システム課 |
089-927-8803 |
syssoumu@stu.ehime-u.ac.jp |
総合健康センター | 089-927-9193 | s_kenko@stu.ehime-u.ac.jp |