平成18年8月2日(水)〜4日(金)に神戸で開催された第19回全日本高校・大学ダンスフェスティバルにおいて、本学Dance AZ.が日本女子体育連盟理事長賞を受賞しました。
この全日本ダンスフェスティバルでの日本女子体育連盟理事長賞は、2年連続の受賞となりました。
8月8日(火)、表彰状とトロフィーを手に、Dance AZ.のメンバー8人(4回生)が小松正幸学長に受賞の報告に訪れました。小松学長からは、「今年も昨年に引き続き受賞おめでとうございます。今の仲間を大切に、いろいろなことに頑張ってください」と話されました。
ダンスタイトル：文京町3番地の人々
私たちは文京町3番にある大学に通っている。
犬も居る。人も居る。
みんな、ちょっとだけ無理をしながら、「これでいいのかなあ」ともがいている。
もがき続けていた時、気がついた。
「ああ、なんだ。ここにも幸せがあるじゃないか。」
2年連続での受賞について主将の井上貴恵さん(教育学部4回生)は、「予選はぎりぎりの通過だったと聞いていたので不安でしたが、表彰式で名前が呼ばれたときは、ほっとしました。受賞チームは最後にもう一度踊ることができるので、それが嬉しかったです。Dance AZ.で踊りたくて愛媛大学に入ったので、最後の冬の大会に向けて練習し、成長した自分たちを表現したいです」と語ってくれました。
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- 喜びで笑顔あふれるメンバー：前列右端が井上さん
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- 小松学長へ受賞報告
広報室