8月13日(金)松山市で開催された「第39回松山まつり野球拳おどり」に、愛媛大学連が参加し、学生・職員総勢150人が大パフォーマンスを繰り広げ、昨年の優秀賞に続き本年は、見事敢闘賞に輝きました。
オリンピックイヤーでもある本年は、小松学長が「長嶋ジャパン」の出で立ちで中陣を仕切り、周囲を前川理事、柏谷理事がペットボトルの囃子で盛り上げ田村理事が乱舞しました。連は、ダンス部を核とした7人1組22グループからなり「アウト、セーフ、よよいのよい！」の掛け声とともに輪になり、列になり、軽快なリズムに乗せた多彩なジェネレーションの躍動に、地元松山っ子からは大きな声援が寄せられました。
この野球拳おどりは、夏祭りのフィナーレを飾る伊予・松山の風物詩として市民に定着しており、この行事への参加は、本年で８回目となります。振り付けは教育学部牛山教授が担当し、同教授の情熱的な指導のもとに例年オリジナルパフォーマンスを展開し、毎年市民から大きな評価を得、数々の表彰を受けています。今後も地域との交流の場として、また、学生・職員の交歓の良き機会として、愛媛大学のアクティビティーを地域にアピールしていくことを胸に参加者一同達成感の歓喜の汗を拭いつつ来年の再会を誓いました。
レッツゴー！若さで行こう！
そいやっ！