理学部と工学部は、１１月１３日（土）と１４日（日）の両日、工学部５号館を主会場に「観て、さわって第１１回科学、体験２００４フェスティバル」を開催しま
した。
この催しは、近年、青少年の理科離れが懸念されているなか、開かれた大学として地域社会に貢献するとともに、子供たちが科学に親しむ機会を持つことを目的として、実際の体験を通して自然科学や科学技術の楽しさ、おもしろさを実感してもらうもので、愛媛県教育委員会及び松山市教育委員会の後援を得て、平成６年から毎年開催しています。
「空気ロケットを作ろう・飛ばそう」、「ものをはかろう」、「電子レンジで押し花を作ろう」など３２のブースが設けられた会場は、２日間で約３、５００人の入場者で賑わい、各学科の教職員、学生等が終日奮闘していました。 工学部総務チーム
人が入れるジャンボシャボン玉？？？
自分で作った空気ロケットを飛ばそうね！