教育学部附属特別支援学校同窓会「虹の会」が令和3年度「障害者の生涯学習支援活動」に係る文部科学大臣表彰を受賞しました【12月7日（火）】

　教育学部附属特別支援学校同窓会「虹の会」が、令和3年度「障害者の生涯学習支援活動」に係る文部科学大臣表彰を受賞しました。

　この賞は、障害者の生涯を通じた多様な学習を支える活動を行う個人又は団体について、活動内容が他の模範と認められるものに対し、その功績をたたえ、文部科学大臣が表彰するものです。

　虹の会は、45年にわたって、卒業生同士の交友を深め、社会生活に必要な知識・マナーの習得を図り、生活経験の拡大を図ることを目的として、毎月1回、テーブルマナー講座や地域の文化財散策、芸術体験・鑑賞、スポーツなどを行っており、これらの活動が高く評価されました。

　例年、表彰式は文部科学省で行われていますが、今年度は新型コロナウイルス感染症感染予防のため、ウェブ方式により令和3年12月7日（火）に開催されました。

　並行して、附属特別支援学校の鴛原進校長から虹の会の在間伸会長に表彰状が伝達され、列席者からもお祝いの言葉がありました。

＜附属特別支援学校＞