平成18年度愛媛大学医学部解剖体慰霊祭が、平成18年11月1日(水)13時から、医学部体育館において、御遺族、白菊会会員、御来賓、教職員及び学生等約800人が参列し、しめやかに執り行われました。
慰霊祭では、この1年間に医学教育及び医学研究の進歩と発展のために御献体された112柱の御霊に対し、黙祷を捧げ、御尊名が拝誦された後、橋本公二医学部長をはじめ附属病院長、学生代表、学長等関係者が、追悼と感謝の辞を述べました。
この後、参列者全員が白菊を献花し、篤志の御霊の御冥福を祈りました。
医学部総務課