平成１８年１１月１日（水）、附属農業高校の生徒６人と校長、教員の皆さんが、平成１８年１０月２５日（水）・２６日（木）の両日に開催された、第５７回日本学校農業クラブ全国大会における成績報告のため、小松学長を訪問しました。
学長室を訪れたのは、全国大会においてプロジェクト発表会の区分「食料」で最優秀（農林水産大臣賞）を受賞した中西清大さん、山下理佐さん、半田元さん、石田泰賢さん、阪本彩湖さんと農業鑑定競技会「農業」で最優秀（文部科学大臣賞）を受賞した中島隆一さん、それに中安章校長、田中誠先生、二宮忠士先生、八木昌生先生の計１０人です。
生徒達は、沢山の賞状筒や盾を、手や両脇に抱えて学長室を訪問し、はじめに中安校長から全国大会の概要説明及び成績の報告があり、続いて生徒達が、発表の役割と自己紹介をしました。
この後、生徒達は小松学長と懇談し、進学希望大学を聞かれ、本命が本学農学部との答えに小松学長は、「是非入学して今の研究を続けて欲しい」とラブコールを送りました。
最後に全員で記念撮影を行い、生徒達は、今後の更なる飛躍を誓っていました。
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- 受賞作品に見入る学長
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- 全員で記念撮影
広報室