2月15日(火)に本学で開催された国際環境セミナー(松山商工会議所、ジェトロ愛媛、愛媛大学共催)で講演するドイツフライブルク大学森林環境科学部長エルンスト・ヒルデブラント教授とオッフェンブルグ工科大学機械・プロセス工学科副学科長クレメンス・ローレンツ教授が、14日(月)に本学を訪問され、小松学長と学術交流について懇談しました。
その後、ヒルデブラント教授は学術交流について話し合うため、法文学部会議室で開催された懇談会に出席。本学からは、柳澤学長特別補佐、今泉法文学部長、白石農学部長、通訳を務めた藤縄法文学部助教授など関係者とフライブルクからの留学生らが参加し、また松山商工会議所からも参加者を迎えました。
歓迎の挨拶及び参加者の自己紹介に続き記念品の贈呈が行われ、次いで工学部市川助教授から愛媛大学の概要説明があり、引き続いてヒルデブラント教授がフライブルク大学の概要説明を行った。それに基づき活発な意見交換があり、和やかな雰囲気の中で、今後もより一層の交流を深めていくことを約束して懇談会を終えました。 法文学部総務チーム