平成１９年４月２０日(金)〜２１日(土)の２日間、新入留学生２０人及び留学生チューター２人の計２２人で、新入学留学生の宿泊研修等を行いました。
２０日(金)午後から、「生協による各種紹介」、「健康管理」、「松山市職員によるゴミ分別」、「松山市防災センターでの火災時避難訓練・地震体験」があり、初めての地震体験に女子留学生から悲鳴が上がっていました。
夕刻には、バスで宿泊研修のため大洲青少年交流の家に向かいました。夕食の後、借し切りのキャンプセンターで懇親会を行いました。多少のアルコール・ジュース等もあり、すっかりうち解け賑やかな自己紹介で、身振り手振りを交え、夜遅くまで話に花が咲いていました。
２１日(土)午前中は、「外国人留学生のための手引書」を中心として、留学生として必要な事項の説明、提出書類等の確認、その他注意事項等の説明がありました。
午後は肱川でカヌーを体験しました。慣れないカヌー漕ぎもすぐに慣れ、力強くオールを漕ぎ出しましたが、勢い余って転覆する留学生もいました。
１泊２日でしたが、初めて顔を合わせた留学生同士はすっかり親しくなり、交流を深め、今後の決意を新たにした新入学留学生の宿泊研修等でした。
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- 大洲青少年交流の家にて記念撮影
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- カヌー練習中の様子
国際交流センター