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社会共創学部、農学部と愛媛県立農業関係高等学校等が高大連携教育に関する覚書を締結しました【7月1日(金)】

 平成28年7月1日(金)、農学部大会議室で、社会共創学部、農学部と愛媛県立農業関係高等学校等が高大連携教育に関する覚書を締結しました。
 農学部では、平成18年6月に愛媛県立農業関係高等学校等との高大連携教育に関する覚書を締結し、関係高校との連携協力により、農業高校等の生徒を対象とした「地域を支える意欲のある人材の育成・確保」等を図る取組みを進めてきました。
 本学では、今年4月に、多様な地域ステークホルダーと協働しながら課題解決策を企画・立案することができ、様々な地域社会を価値創造へと導く力を備えた人材の育成を目的とする「社会共創学部」を開設しました。「地域を支える意欲のある人材の育成・確保」に向けては、今後、社会共創学部も交えた形で連携を強化、拡大していくことが重要であるとの認識から、この日の覚書締結となりました。
 この日は、西村勝志社会共創学部長、杉森正敏農学部長、愛媛県高等学校教育研究会農業部会長の奧野勝也氏(愛媛県立伊予農業高等学校長)、同水産部会長の田上和昭氏(愛媛県立宇和島水産高等学校長)の4者が覚書に署名、押印した後、これからの連携に向けて固い握手を交わしました。
 今後、連携教育の具体的な取組実施に当たっては、覚書とあわせて設置した「高大連携教育連絡協議会」を通じ、両学部と農業高等学校等が相互に意思疎通を図りながら、進めていきます。

(写真左から)奧野校長、田上校長、西村学部長、杉森学部長

(写真左から)奧野校長、田上校長、西村学部長、杉森学部長