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研究 学生 投稿日:2014.12.17
平成26年度農学部国際ワークショップを開催しました【12月4日(木)】
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会場風景

 平成26年12月4日(木)、農学部多目的ホールで、平成26年度農学部国際ワークショップ「留学生のための安全衛生講習会」を開催しました。本学では、12月1日(月)〜5日(金)をInternational Laboratory SAFETY Campaign(安全衛生国際教育キャンペーン)と銘打ち、様々な取組みを行いました。その一環として、今年度の農学部国際ワークショップのテーマを「留学生のための安全衛生講習会」とし、留学生の実験室における安全衛生に関する知識の向上を図りました。当日は、農学部で実験を行っている留学生とその指導教員に加え、他学部や大学本部から計42人の参加がありました。
 二宮生夫農学部国際交流委員長からの開会の挨拶に続いて、第一部として、3人の講師による講演が行われました。まず、大阪大学安全衛生管理部の山本仁教授から、大阪大学で過去に起こった事故の分析結果について、興味深い講演がありました。また、大阪大学における安全教育についても言及され、今後、本学における安全教育を考える上で非常に参考になる内容でした。次に、本学国際教育支援センターのルース・バージン教授から、我が国の国立大学における留学生に対する安全教育の現状に関する調査研究の結果について、報告がありました。また、沿岸環境科学研究センターの横川太一講師は、所属研究室で行われている安全教育について紹介しました。

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 第二部では、まず12月1日(月)に城北キャンパスで開催された安全衛生教育国際セミナーについて、横川講師から説明がありました。このセミナーでは、「環境安全に関する国際シンポジウムACSEL2014(東京大学)」に参加するため来日したシンガポール及び台湾の研究者から、それぞれの国における取組みについて紹介があったとの報告がありました。
 引き続き、留学生によるグループディスカッションが行われました。それぞれ専門分野の異なる17人の留学生が4つのグループに分かれ、実験研究の安全衛生に関する教育、設備及び管理の面について、思い思いに意見を出し合い、今後の農学部における安全教育に関する提言をまとめました。短い時間でしたが、活発な議論が行われ、留学生たちの提言は学生たち自身や指導教員にとって有意義なものとなり、留学生と指導教員が安全に関する意識を共有することができました。

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参加者