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「第11回留学生日本語スピーチコンテストin愛媛2014」で本学の留学生が最優秀賞等を受賞しました【11月2日(日)】

 平成26年11月2日(日)、南海放送本町会館で開催された「第11回留学生日本語スピーチコンテストin愛媛2014」に、本学から12人の留学生が参加し、法文学研究科1年の馮岩飛(ヒョウ・カ゛ンヒ)さんが最優秀賞、3人が優秀賞、佳作、特別賞を受賞しました。

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最優秀賞を受賞した馮さんの発表の様子

 今回の大会には、県内の大学、短大から8か国30人が参加し、午前の予選を通過した12人が、午後の本選で発表を行いました。本選の様子は、南海放送ラジオと愛媛CATVで同時生放送されたほか、南海放送のホームページからWebで全世界にLIVE配信されました。
 留学生は、留学生の視点から見た日本、失敗を経て学んだことなど、ユーモアを交えながらのスピーチを行い、会場では発表が終わるごとに、大きな拍手が沸き起こりました。
 最優秀賞を始め、本選に進出した本学の留学生全員が入賞し、コンテスト終了後も大いに盛り上がりました。
 アトラクションでは、堀尾泰磨さんによる津軽三味線演奏とみかん一座の歌と踊りが披露され、留学生も参加して楽しい時間を過ごしました。

 

 今回のスピーチコンテストの入賞者は以下のとおりです。

 ・最優秀賞     馮 岩飛(ヒョウ・ガンヒ:中国) 愛媛大学 
 ・優秀賞       員 航(イン・コウ:中国) 愛媛大学 
 ・佳作         ANDI PATIWARE METARAGAKUSUMA 
             (アンディ パティワレ メタラガクスマ:インドネシア) 愛媛大学 
 ・佳作         陳 程 (チン・テイ:中国) 環太平洋短期大学部
 ・南海放送賞    嚴 莚景 (オム・ヨンギュン:韓国) 聖カタリナ大学
 ・特別賞       CHONG SHU CHEN (チョン・スーチェン:マレーシア) 愛媛大学 
 ・特別賞       王 璐(オウ・ロ:中国) 松山東雲女子大学 

<国際連携推進機構>