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「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2013えひめ」に医学部の附属病院チームが参加しました【10月12日(土)〜13日(日)】

 平成25年10月12日(土)〜13日(日)、松山市堀之内公園で開催された「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2013えひめ」に、附属病院チームが参加しました。

 リレー・フォー・ライフは、がんと24時間戦い続ける患者の皆様の勇気をたたえ、支援するチャリティーイベントです。参加者は、昼夜交代で24時間歩き続け、がん患者・家族・市民が時間を共有することで、一体となって共に考え、支え合います。
 当日は、約2500人(同実行委員会発表)の参加があり、12時にオープニングセレモニーが行われました。その後、翌日正午前まで24時間たすきをつなぎながら歩き続けました。附属病院チームは、医師、看護師、事務職員など90人が参加し、最後まで完歩しました。
 ファイナルウォークの後、クロージング・セレモニーがあり、その中で、附属病院乳腺センターの山下美智子医師が、「私はリレー・フォー・ライフによる助成を受け、がん治療の先進病院で研修を受けることができました。研修の成果を今後の診療に活かしていきます」と力強い挨拶をし、リレー・フォー・ライフの活動が、がん対策に直接的に貢献していることを印象づけました。

<医学部>