お知らせ

第46回松山まつり野球拳おどりに出場

平成23年8月13日(土)、愛媛大学連として学生・教職員約100人が「松山まつり野球拳おどり」に出場しました。

 愛媛大学は「地域にあって輝く大学」を目指し、地域の方々へのPRと愛媛大学の存在感を存分に発揮するために、松山まつりに出場しました。松山まつりへの参加は、平成9年から15回目の出場となります。今年は、愛媛大学の学生・教職員に加え、教育学部附属中学校の生徒も参加しました。

 愛媛大学連は本番に向けて、牛山眞貴子教育学部教授やDance.AZ.の学生の指導のもと、厳しい練習を重ねてきました。
 当日は、最後の仕上げ練習を行ったあと、参加者、裏方含め約120人が赤を基調としたデザインのTシャツを身にまとって、出陣式を行いました。

 午後6時40分頃、柳澤康信学長を先頭にロープウェイ街をスタートし、大街道、千舟町通りを、野球の基本動作「投げる・打つ・捕る」をイメージさせるパフォーマンスと、若さあふれる踊りで一体となり進んでいきました。また、今年は、踊りが終わるごとに、東北にエールを送りました。
 踊り終えた後は、学生・教職員の垣根を越えて、達成感と満足感に包まれていました。そしてこれからも、今後も地域との交流の場として、また、学生・職員の絆を深める良き機会として、愛媛大学を地域にアピールしていくことを胸に来年の出場を誓いました。
 ※愛媛大学連は、優秀賞「愛媛朝日テレビ賞」を受賞しました。