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教育 国際 投稿日:2017.02.09
第4回カリフォルニア州立大学サクラメント校短期研修プログラムが行われました【1月4日(水)~16日(月)】

 平成29年1月4日(水)から16日(月)まで、本学協定校・カリフォルニア州立大学サクラメント校(以下CSUS)から、日本に興味関心を持ち、日本語を学習中の様々な専攻分野の12人の学生が参加し、「平和と外交を通して学ぶ日本の文学・歴史・教育」と題する短期研修が行われました。

 今回の研修では、法文学部の土屋由香教授と井口秀作教授による講義が行われた他、広島平和記念資料館では、英語による被爆者体験講話を聞くことで、日本の近現代史に対する理解を深めました。
 また、研修中の文化体験の一環として、内子での手漉き和紙体験や弓道部の見学を通して、日本文化を肌で感じることができました。
 1月8日(日)には、昨年に続き、松山市教育委員会及び味酒公民館のご厚意により、全員が成人式に参加することができました。式の最後には、マスード・アーハブさんが研修団を代表し、短いながらも日本語で新成人に向けてスピーチを行いました。
 また、引率教員として来学したジェフリー・ディム教授からは、紙芝居の歴史に関する講演が行われ、50人の聴衆が手作り紙芝居を交えた興味深い講義に聴き入りました。

 本学とCSUSとの間では、学生交流の継続により、留学経験のある学生が、お互いの母校での受入を支援する良い流れが定着しつつあります。今回も、1年間CSUSで学んだ本学学生達が生活面での手厚いサポートを行い、また、理工学研究科の松浦一雄准教授と共にCSUS短期研修に参加した学生は、理系専攻の参加者の要望に応え、研究室や実験施設の案内等を行いました。
 更に、この短期研修を足がかりに再来日を果たす学生も出てきており、昨年の参加者、ケルシー・クックニックさんは、その後、JETプログラム(「語学指導等を行う外国青年招致事業」(The Japan Exchange and Teaching Programme)採用者として来日し、今治市で英語指導助手として活躍中です。今回の参加者からも、彼女に続いてJETに応募し、愛媛に戻ってきたいとの声が聞かれたのは大変喜ばしいことです。

 国際連携推進機構では、このように着実な成果を挙げつつあるこの短期研修プログラムを通して、今後ますますCSUSとの交流を推進し、より多くの機会を双方の学生に提供したいと考えています。

<国際連携課>