平成20年2月4日（月）、理学部講義室において、本学の客員教授であるカリフォルニア大学サンタバーバラ校・中村修二教授をお招きして、特別講義を開催しました。
中村教授は、青色発光ダイオードの製造方法などの発明・開発者として世界的に知られている愛媛県生まれの方で、平成18年6月から本学の客員教授に就任しています。今回、お忙しい時間を割いていただき、主として理系学生・大学院生を対象に、特別講義をしていただきました。
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- 学長室での懇談の様子
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- 中村教授の講義
12時30分、学長室を訪れた中村教授は、短い時間ではありましたが、小松正幸学長とカリフォルニア大学の様子などについて懇談されました。
特別講義は、13時から理学部講義室において、「発光ダイオードの応用と物理」というテーマで行いました。講義室には、この貴重な機会に是非中村教授の講義を聴こうと、学生を中心に約100人が集まり、熱心に耳を傾けていました。
広報室