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「アフリカと協働する愛媛のグローカル企業&愛媛大学との連携についての座談会」を開催しました【7月24日(月)】

 平成29年7月24日(月)、ミュージアム2階の多目的交流室で、国際連携推進機構モザンビーク交流推進班及びサークルM(※)主催による「アフリカと協働する愛媛のグローカル企業&愛媛大学との連携についての座談会」を開催しました。会には、国際協力に関心のある日本人学生、モザンビーク人留学生、企業関係者ら約20人が参加しました。
 愛媛県を拠点とし、地域の持続可能な社会作りを担っているいくつもの地元企業が、近年アフリカを視野に入れた活動を開始しています。今回の座談会では、直接、間接的にアフリカと関係をもつ、もしくは、もとうとしている県内の企業3社を招き、アフリカを目指す理由や進出のための具体的な条件、今後の展望、大学や学生たちとの連携の可能性等々について、講演いただきました。その後、企業、学生、教員、その他アフリカに興味をもつ市民や団体の方々の間で情報共有と意見交換を行いました。

 

 また、本座談会に先立ち、モザンビークへの学生派遣に関する説明会を開催し、国際連携推進機構の栗田英幸准教授が、モザンビーク駐在経験をもとに同国留学の魅力や危機管理上の注意点等について説明しました。
本学では、モザンビーク交流推進班が中心となって、国際連携の戦略拠点国である同国との交流を積極的に展開しています。モザンビークへの留学に関心のある学生は、国際連携課にご相談ください。

※サークルMとは、国際連携推進機構モザンビーク交流推進班が核となり、モザンビークに興味関心のある愛媛大学の学生、教員によって組織された団体です。

<国際連携課>