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お知らせ

平成29年度愛媛大学大学院連合農学研究科入学式を挙行しました【10月16日(月)】
  平成29年10月16日(月)11時から、本学、香川大学及び高知大学の関係者出席の下、平成29年10月愛媛大学大学院連合農学研究科入学式を愛媛大学農学部大会議室にて挙行し、留学生14人(バングラデシュ7人、タイ1人 、インドネシア4人、モザンビーク1人、中国1人)を含めた18人が入学しました。加えて、SUIJI Joint Program Doctorの受入学生も入学式に列席しました。
 最初に役職員の紹介後、式典の開式の辞に続いて、大上連合農学研究科長が、「新入生の皆さんは日本と母国でリーダーとして活躍し、日本と皆さんの国との架け橋になることを大いに期待されています。大学院連合農学研究科で研究していく間に皆さんが知識と友情を築き、連合農学研究科の先輩や卒業生等と協力して研究し、その中で沢山の成果をあげられていくことを確信しています。最後に、連合農学研究科での学習や研究を促進するような素晴らしい関係を同級生、在校生、卒業した先輩の方々また教授の方々と築けるよう願っています。」と新入生への期待を込めたメッセージを送りました。
 これに対し、新入生を代表してバングラデシュからの留学生PARVIN KHURSHEDAさんが、「科学的研究だけでなく社会的義務や礼儀なども謙虚に学び、責任感のある行動をとり、誠実に学び続けます。そして日本で学んだことを母国に持ち帰り、国の発展のために貢献することを約束します。私たちは日本で学び、達成する成果に期待で胸を膨らませています。最後にとても親切で頼りがいのある大学と生活環境を提供して下さる日本の教職員の皆さんと社会環境に感謝をしていると伝えたいです。」と宣誓しました。
 

 
 
 式典終了後、出席者と入学生の指導教員も加わり、記念撮影を行いました。入学式はあいにくの雨でしたが、新入生一同晴れ晴れとした表情で写真撮影を行いこれからの学生生活への期待がうかがえました。
 

 

  その後に行われたオリエンテーションでは、留学生が日本に滞在する上での注意事項、証明書交付手続、連大の制度・学位取得要件、カリキュラム・履修関係等についての説明がありました。また、SUIJI推進室からは、SUIJIジョイント・プログラム・ドクターの説明がありました