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平成30年度愛媛大学大学院連合農学研究科入学式を挙行しました【4月13日(金)】

平成30年4月13日(金)平成30年4月愛媛大学大学院連合農学研究科入学式を愛媛大学農学部大会議室にて挙行し、留学生10人(バングラデシュ3人、ネパール1人 、インドネシア4人、中国2人)を含めた27人が入学しました。
 式では、本学大橋学長が、「みなさんの毎日の研究生活は、ともすれば『トライ&エラーの連続』となるかもしれませんが、これに負けてはいけません。『私たちの最大の弱点は諦めることにある。成功する最も確かな方法は、常にもう一度試してみることである』このエジソンの言葉は、成功への鍵が毎日の地道な実験の積み重ね、すなわち『継続』にあることを示唆しています。努力は必ず報われます。目標に向かって全力を尽くし、頑張って下さい」と新入生への期待を込めたメッセージを送りました。
 これに対し、新入生を代表して原川翔伍さんが、「現在、世界は地球温暖化などの環境問題や人口増加、食糧不足、資源問題など多くの課題に直面しています。私たちが志す農学の使命は、安全な食糧の確保、環境および資源の保全、生物資源の有効利用など人類の生存と幸福に寄与することであり、さらなる発展が望まれています。また、近年人口知能(AI)や情報通信技術(ICT)の発達、これらの技術との連携により私たちが携わる研究も多様化しています。社会の変化に柔軟に対応し、社会へ貢献することを意識し、研究に取り組む所存です。最後に、在学中は学則およびその他諸規則を遵守し、学業に日々精進することを誓います」と宣誓しました。

 式典終了後、出席者と入学生の指導教員も加わり、記念撮影を行いました。入学式当日は晴天に恵まれ、新入生一同晴れ晴れとした表情で写真撮影を行いこれからの学生生活への期待がうかがえました。

<大学院連合農学研究科>