表敬を受け、安川副学長（国際連携推進機構長）が歓迎の言葉を述べるとともに、本学名誉教授の戸澤健次氏と法文学部の石坂晋哉准教授から、平成27年に学術交流協定を締結したジャワハルラール・ネルー大学との交流について、紹介がありました。また、インド出身の英語教育センターのマヘンダー・ガックラ助教は、「自身の日本での滞在経験から、特に愛媛は気候が温暖で、とても生活が快適である。インド政府の奨学金を増やし、インド人に留学の機会を与えていただき、是非とも愛媛大学への留学を推進していただきたい」等の要望を話しました。
チャングサン総領事は、新任の挨拶を述べられ、愛媛大学がインドとの交流に積極的に関わってきたことに触れ、日印の学生交流の発展のために尽力したいと述べられました。
今回の訪問は、日本とインドの民間交流を推進している日印友好協会（JAIFA）の招聘により実現したものです。インドの国旗から、独立運動の象徴であったガンジーの糸車の話や歴史や産業など、終始和やかな懇談となりました。
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- 記念品交換
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- 記念撮影