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教育 その他 投稿日:2019.02.15
理学部人権研修会を開催しました【1月23日(水)】

 平成31年1月23日(水)、総合研究棟Ⅰ理学部会義室で、教育・学生支援機構学生支援センターの野本ひさ副センター長を講師として、理学部教職員を対象とした理学部人権問題に関する研修会を開催しました。
 この研修会は、一人ひとりが人権問題について考え、自覚を深めることにより、職務上の様々な場において自らの行動を律するよう努め、より一層快適な教育環境及び職場環境を整えることを目的としています。
 今回の研修会には、教職員約70人が参加しました。平野幹理学部長の挨拶のあと、野本副センター長から「日常から考えるハラスメント問題」と題した講演がありました。
 本講演の前半では、セクハラ、パワハラ、アカハラ等の他30種類以上に複雑化しているハラスメントについて、そもそもハラスメントとは何なのか基本に立ち返っての説明がありました。大原則は個人の尊厳を尊重すること、また、ハラスメント行為に及ぶ際、行為者が「相手を傷つける」「苦痛を与える」「不利益を与える」等の行為を無自覚でしている場合が多く、特にアカハラと指導・教育は線引きが非常に難しいので、個々の状況に応じての判断が必要であること等のお話しがありました。
 後半では、学生と教員の人権問題についてハラスメントになりうる事例を交えての説明があり、その後、予防対策についてのお話しがありました。予防対策においては、「現代学生の特徴をよく知ることが大切であり、学生の様子を注意深く見ることで未然に防げるハラスメントも多いということ。また、ハラスメントの芽を見つける相談窓口の存在は、予防に非常に有効であること。何より、他者の気持ちへの関心がハラスメントを予防する上で重要なこと」を学びました。
 今回、改めて人権問題に関しての認識を深めることができ、より一層快適な教育環境及び職場環境を整えるために大変有意義な研修会となりました。

<理学部>