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教育 学生 投稿日:2019.04.26
愛媛大学附属高等学校において創立記念行事を開催しました【4月12日(金)】

  附属高校では、毎年4月の創立記念日にあわせて、全校生徒を対象とした記念講演を実施しています。今年度は、4月12日(金)に平成17年に本校を卒業された森本宝氏を講師としてお迎えし、全校生徒を対象とした記念講演会を実施しました。
  はじめに、彦田順也副校長から「明治33年の本校の母体となる愛媛県農業学校設立から119年、愛媛大学農学部附属高校への改組から63年、愛媛大学附属高校への改組から11年、これまで諸先輩方が築き上げてきた伝統と信頼を引き継ぎ、志の高い人間へと成長することを願っています」と式辞がありました。
  森本氏は愛媛大学農学部、愛媛大学大学院を修了後、農業土木の設計技師として企業で勤務され、その後、青年海外協力隊の農業土木隊員としてモザンビークで活動し、現在は京都で外国人観光客向けのフードツアーガイドとして活躍されています。今回の講演では、主に青年海外協力隊について、また、モザンビークでの活動についてお話いただきました。

 森本氏は「伝えたいこと」として、「やりたいことをやっていけば道は開ける」「人生にはいろんな選択肢がある」「世界全体を意識する」の三つを挙げた上で、自身の経験談として、青年海外協力隊に参加するまでのこと、参加後の現地での活動内容などを具体的に写真や動画を交えながら語ってくださいました。
 生徒たちからは、「失敗を恐れたり、結果を気にしたりしてしまい、実際にやりたいことがあってもあきらめてしまうことが多々あった。これからは、後悔しないよう、やりたいことに挑戦したい」「『今やっていることはいつか役に立つ』という言葉が印象に残った。今学校で勉強していることも、部活を必死に頑張っていることも、いつか自分のプラスになると信じて日々頑張っていこうと思った」等の感想がありました。「自分がやりたいことは何なのかを具体的に想像することで選択肢は広がる」「本当にやりたいことが見つかるまで探し続ける」といった森本氏のお話に生徒は感銘を受けました。
  質疑応答では、生徒からのモザンビークでの生活や仕事についての質問に対し、ひとつひとつ丁寧にご回答いただき、大変実りの多い時間となりました。

<附属高等学校>