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大学院農学研究科の髙山弘太郎教授がタオル美術館開館20周年記念祝賀会で記念講演を行いました【5月18日(土)】

 令和元年5月18日(土)、タオル美術館(今治市)で開館20周年記念祝賀会が開催され、社会連携推進機構長の仁科弘重理事・副学長、大学院農学研究科の髙山弘太郎教授をはじめ関係者およそ160人が参加しました。
 タオル美術館では、DR.C医薬株式会社、PLANT DATA株式会社、今治商工会議所、協和株式会社、タオル美術館、愛媛大学、その他愛媛県内企業で取り組んでいる産官学連携プロジェクトの一環である、ハイドロ銀チタンを用いたトマトの樹の水耕栽培を行っており、2018年4月から髙山教授が開発した「トマトの樹専用植物診断ロボット」が導入されています。
 記念講演会では、髙山教授が「植物診断ロボットによるトマトの高精度栽培管理」というタイトルで講演をしました。

 なお、「トマトの樹専用植物診断ロボット」は、タオル美術館開館時間中(通年9:30~18:00・毎週土曜日、連休(最終日は除く)は開館時間を19:00まで延長)、一般公開されています。

<農学部>