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「EUアドバンスド・リサーチ・フェローシップ 令和4年度フェローシップ給付対象学生と学長等の懇談会」を開催しました【5月31日(火)】

EUアドバンスド・リサーチ・フェローシップは、次代の科学技術を担う大学院理工学研究科博士後期課程のフェローシップ給付対象学生(以下「FS学生」)に対し、研究に専念できる環境と、研究力向上・キャリアパス支援など、総合的な学生支援プログラムを提供するものです。

令和4年5月31日(火)、愛媛大学本部において、「令和4年度FS学生と学長等の懇談会」を開催しました。今年度採用されたFS学生と学長等との顔合わせの場であり、仁科弘重学長、満田憲昭理事、EUアドバンスド・リサーチ・フェローシップ運営会議の教員、FS学生6人とその指導教員らが参加し、対面で開催しました。

会では、まず、FS学生が自己紹介と自分の将来についての抱負などを述べました。次に、仁科学長からFS学生に対し、「皆さんは、変革への努力を惜しまず、自分の生き方や働き方をご自身で考える自立した研究者となっていただきたい。そして日本の先端研究を発展させてもらいたい。それには自ら調べることと、最終的に知識と論理的思考に基づいて考えることが非常に重要だと思う。」との激励メッセージがありました。

FS学生にメッセージを伝える仁科学長

懇談では、FS学生から、「新しい、一生使えるような研究テーマをどのように見つけるか」という質問が出て、先生方が自身の経験に基づいて熱心に答え、有意義な時間となりました。最後に記念撮影を行いました。

FS学生と参加教員による記念撮影

参考リンク

EUアドバンスド・リサーチ・フェローシップとは