令和4年5月30日(月)、愛媛大学大学院農学研究科では「SDGsシンポジウム 農学×SDGs2022~世界を変える農学研究を目指して~」を開催しました。本シンポジウムは、農学研究とSDGsのつながりを広く知っていただくことを目的として、オンライン形式で開催し、愛媛県内の高校生・教諭、企業、自治体、本学教職員・学生等約160人が参加しました。
はじめに、愛媛大学の西村勝志副学長・SDGs推進室長から開会の挨拶があり、続いて、農学研究科の荒木卓哉教授、菅原卓也教授、嶋村鉄也准教授、治多伸介教授、三浦猛教授による講演が行われ、世界や地域における社会的課題の解決に向けた最新の研究成果について紹介がありました。
講演後は、チャットを利用して活発な質疑応答が行われ、最後に、農学研究科の山内聡研究科長からの挨拶をもって、盛会のうちに終えることができました。
農学研究科では、今後も引き続き、SDGsの達成に向けた新たな研究成果の発信及びシーズの紹介を行っていくこととしており、年度内に2回目のシンポジウム開催を予定しています。
<大学院農学研究科>