令和4年7月7日(木)、愛媛大学地域協働教育研究支援事業(令和3年度)成果報告会をオンラインで開催し、学内外合わせて44人が参加しました。
本学は「地域協働教育研究支援事業」として、地域政策・文化・教育、環境・防災、産業、医療・福祉等の様々な分野において、教員グループなどが地方自治体、地域の機関、組織、企業などのステークホルダーと連携し、地域の活性化や課題解決を目指す活動を支援しています。
報告に先立ち、若林良和理事・副学長から挨拶があり、令和3年度採択事業において活動を支援いただいた地域ステークホルダーの皆様にお礼を申し上げるとともに、令和4年度事業に採択されたプロジェクトを公表しました。
その後「西条市から発信する絶滅危惧種マツカサガイの保全と圃場整備事業の両立」「地域の未来をつくる地域連携・協働教育プログラムの開発的研究~〈カントリー・ラーニングプロジェクト(2年次)の展開から~〉」などを含めた、令和3年度に採択された17プロジェクトの成果報告が行われました。
<地域連携推進室>