令和4年9月7日（水）、在ルーマニア日本国大使館の植田浩特命全権大使が、仁科弘重学長を訪問されました。
はじめに、仁科学長が歓迎の言葉を述べ、その後の懇談の場において、国際連携推進機構の隅田学副機構長から、本学のこれまでのルーマニアとの交流事例及び今後の交流計画について、紹介がありました。また、同機構の光信一宏機構長が「新型コロナウイルス感染症の影響で学生の海外派遣等の交流や、留学生の受入がストップしている状態であるため、規制が緩和され次第、国際交流を再開したい」と意気込みを述べました。
植田大使からは、本学とルーマニアのこれまでの交流について触れられ、日本とルーマニアの関係を深める素晴らしい事例として、引き続き良い関係を続けていただきたいとの期待が寄せられました。
短時間ではありましたが、終始和やかに活発な意見交換が行われました。これを機会に、今後もルーマニアと本学との交流がますます深まるものと期待しています。
＜国際連携課＞