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附属高等学校「プラガールズ」のインタビューが国連大学のHPに掲載されました【9月30日】

令和4年2月に附属高等学校理科部当時1年生の村上陽向さん、松本麗さん、近藤百々花さんの「プラガールズ」が、オンラインで開催された「第7回全国ユース環境活動発表大会」(主催:環境省、環境再生保全機構、国連大学)で、「海洋性細菌を利用した海洋マイクロプラスチック汚染解消への挑戦」と題した発表を行い、「国連大学サステイナビリティ高等研究所 所長賞」を受賞しました。

今回、その研究について、3人のプラガールズをはじめ、初代プラガールズ、部活動顧問、指導した大学教員、研究に協力した企業担当者等のインタビューが、「多様なステークホルダーとの連携が、持続可能な開発目標(SDGs)に向けたユースの活動をいかに支援できるか」という視点で特集され、国連大学HPに掲載されました。

生徒たちがマイクロプラスチックの研究に取り組むようになった動機や、コロナ禍で難しかった研究活動を、理科部顧問や大学の指導教員が指導方法や内容等を語り、国連大学サステイナビリティ高等研究所プログラムヘッドの竹本明生氏に高く評価いただいています。高大連携・企業連携の好事例として、是非ご覧ください。

国連大学HP

海洋マイクロプラスチック汚染問題に取り組みUNU-IAS所長賞を受賞した高校生のビデオを公開

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