10月11日(火)、愛媛大学教育学部附属幼稚園の園児たちが手作りの神輿を担いで4校園を練り歩き、附属学校園に秋の気配を届けました。
園児たちは、年長(緑組、青組)、年中(黄組、赤組)及び年少(桃組、藤組)がクラスごとにそれぞれ手作りした個性豊かな神輿を担ぎ、「わっしょい!わっしょい!」と元気な声を響かせながら附属学校園を練り歩き、4校園の教職員や児童、生徒たちも、その様子を温かく見守っていました。
このうち、附属中学校まで練り歩いた緑組の園児たちは多くの教職員に出迎えられ、附属中学校の大西義浩校長からおやつを頂き、記念撮影などを行いました。
附属学校園では、新型コロナウイルスの感染予防に留意しつつ、今後もこうした活動を通じて附属学校園間の交流を深めていきます。
<附属幼稚園>