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大学院理工学研究科の谷脇由華さんと下岡和也さんが「日本地質学会第129年学術大会」において「学生優秀ポスター賞」を受賞しました【9月11日(日)】

令和4年9月4日(日)~6日(火)と9月10日(土)~11日(日)に早稲田大学で開催された「日本地質学会第129年学術大会」において、大学院理工学研究科博士前期課程1年生の谷脇由華さんと、博士後期課程2年生の下岡和也さんが「学生優秀ポスター賞」を受賞しました。

日本地質学会は、明治26年に創立され、現在約3,800人が所属する、日本の地球諸科学関連学協会の中で最大規模の学会です。過去2年の大会はオンライン開催のみでしたが、本年は対面とオンラインのハイブリッドで開催され、多くの研究者が情報交換を行いました。

9月10日(土)~11日(日)に開催されたオンラインポスター発表では、42件のエントリーのうち8件に「優秀ポスター賞」が授与されました。

受賞した発表タイトルは以下のとおりです。

受賞タイトル

●谷脇由華さん(指導教員:大学院理工学研究科・齊藤哲准教授)
 「中新世御内花崗岩質岩体のジルコンメルト包有物組成と固結圧力推定」
●下岡和也さん(指導教員:大学院理工学研究科・齊藤哲准教授) 
 「西南日本愛媛県四阪島梶島に産する白亜紀深成岩のジルコンU-Pb年代」

<理学部>