令和4年12月6日(火)~11日(日)に東京国際フォーラムで開催された「22nd IUNS-ICN International Congress of Nutrition in Tokyo, Japan」(ICN2022)にて、大学院農学研究科生命機能学専攻健康機能栄養科学特別コース地域健康栄養学分野所属2年生の松崎有紗さんが、「Poster Award」と「Young Investigator Excellent Abstract Award」を、大学院農学研究科アジア・アフリカ・環太平洋特別コース(AAP)地域健康栄養学分野所属2年生のSalsabila Khairunnisaさん、農学部生命機能学科健康機能栄養科学特別コース地域健康栄養学分野所属4年生の古川結唯さんが「Young Investigator Excellent Abstract Award」を受賞しました。
IUNS-ICNは4年に1度開催される栄養学分野の大規模な国際学会で、ICN2022では総演題数1,810件の内、修士または博士課程の大学院生のポスター発表者の中から20人に「Poster Award」が、40歳以下の発表者の中から約130人に「Young Investigator Excellent Abstract Award」が授与されています。
ICN2022にて松崎さんは、「Associations of review patterns of diet foods and drinks with self-reported weight changes among Japanese men and women」、Salsabilaさんは「The Association Between N-3 Fatty Acids Intake and Risk of Dementia: A Systematic Review and Meta-Analysis」、古川さんは「The Association between Rice Intake and Snoring: the Toon Health Study」という題目でそれぞれポスター発表を行い、各賞を受賞しました。
<農学部>