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インドネシアのボゴール農業大学からArif Satria学長一行が来学しました【3月3日(金)】

令和5年3月3日(金)、インドネシアの協定校であるボゴール農業大学からArif Satria 学長、Alim Setiawan 副学長、Yonny Koesmaryono学術委員会委員長、Lien Herlinaプログラム開発・教育工学機構長らの7人が来学しました。

まず、一行は大学院農学研究科を訪問し、山内聡研究科長らと会談を行い、その後、羽藤堅治学長特別補佐、髙山弘太郎教授及び藤内直道助教の案内により、植物工場研究センターの視察を行いました。 

続いて、ボゴール農業大学の卒業生で、現在、大学院連合農学研究科に在籍している留学生らと面会しました。Alim Setiawan副学長とYonny Koesmaryono学術委員会委員長の2人は連合農学研究科の修了生で、終始和やかな雰囲気で意見交換が行われ、留学生らにとっても大変貴重な場となりました。

その後一行は、本学本部へ移動し、仁科弘重学長、国際連携推進機構の光信一宏機構長、安原英明副機構長、小林修アジア・アフリカ交流センター長、工学部のErni Johan研究員と会談し、今後のスマート農業に関するコンソーシアム構築の可能性などについて話し合いが行われました。

ボゴール農業大学と本学は、大学間協定のほか、香川大学・高知大学・ガジャマダ大学・ハサヌディン大学を含む日本とインドネシアの6大学でSUIJIコンソーシアム協定を締結しています。

今回の訪問により、両大学間の連携が一層深まるとともに、今後の更なる国際連携・国際交流が発展することが期待されます。

<国際連携課>