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お知らせ

「先輩留学生によるオンライン大学説明会」を実施しました【12月26日(月)、2月8日(水)、2月21日(火)】

国際連携推進機構では、学長戦略経費「優秀な留学生獲得のための先輩留学生によるリクルート事業」の取組みとして、3人の本学在籍留学生をリクルータとしてそれぞれの卒業校等にオンラインで派遣し、本学の特色ある取組みや魅力を紹介する説明会を、昨年度に引き続き開催しました。

まずは、令和4年12月26日(月)に連合農学研究科博士後期課程2年生のハズナ サルチバさんがインドネシアにある北スマトラ大学、アル・ラウダトゥル・ハサナ・ルムット高等学校及び近隣の関連学校の学生・教員に向けて説明会を行いました。200人以上の参加者が集まり、本学の紹介に熱心に耳を傾けていました。本学大学院農学研究科の日本人学生による、日本食についてのプレゼンテーションも行われました。最後には質問が多く寄せられ、日本への留学や本学への関心の高さがうかがえました。

次に、令和5年2月8日(水)に農学研究科博士前期課程2年生のレディ チャニアさんが説明会を行いました。母校のアンダラス西スマトラ大学(インドネシア)の学生・教員だけでなく、本学協定校であるガジャマダ大学、ゴロンタロ州立大学、ボゴール農業大学、バンドン工科大学の学生や教員、研究者を含めて計96人の幅広い参加者が集まりました。プレゼンテーションやプロモーションビデオに熱心に耳を傾けているのが印象的でした。質疑応答では松山での生活についての質問が多く寄せられました。

最後に、令和5年2月21日(火)に理工学研究科博士前期課程2年生のプリヤヒタ マハヨダさんがガジャマダ大学(インドネシア)と交流を行い、学生・教員あわせて15人が参加しました。まず、ガジャマダ大学のIndra Perdana国際担当准教授から挨拶があり、続いて日本の文化や気候についての説明に加えて、本学紹介や入学までの準備・心得についてプレゼンテーションを行いました。最後に両校の活発な質疑応答が行われました。

すべての交流時において、本学卒業生と映像製作会社が協力して製作したプロモーションビデオ(英語版)を流し、学生の視点から愛媛大学のアピールポイントを伝えることができました。この交流が今後の留学生数の回復および優秀な留学生の獲得に繋がるのでは、と大いに期待しています。

<国際連携推進機構>