愛媛大学グローバルサイエンスキャンパスの受講生2人が、「日本生物教育学会第107回全国大会(群馬大会)」の中高生ポスターセッションで研究発表を行い、奨励賞を受賞しました。発表時間のうち、審査対象となるコアタイムでは「課題と仮説」、「実験(調査)の方法」、「データの処理と考察」、「発表」の4項目について発表や質疑応答を行いました。
発表演題
●西晋仁さん(済美平成中等教育学校5年)
「ゲノム編集を用いてとげのないみかんの木を作ろう」
指導教員:大学院農学研究科 賀屋秀隆准教授
●本多悠一郎さん(済美高等学校2年)
「カエルの変態による体色変化能力の獲得について―オタマジャクシに体色変化能力はあるのか―」
指導教員:大学院理工学研究科 高田裕美准教授
お二人の今後のさらなるご活躍を期待しています。
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加藤 晶
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