!

重要なお知らせ

お知らせ

大学院農学研究科2年生の椎葉瞭太さんが「2023年度四国昆虫研究会」において「学生発表最優秀賞」を受賞しました【7月1日(土)】

令和5年7月1日(土)、モンベルアウトドアヴィレッジ本山にて開催された「2023年度四国昆虫研究会」において、大学院農学研究科食料生産学専攻農業生産学コース修士課程2年生の椎葉瞭太さん(環境昆虫学研究室)が「学生発表最優秀賞」を受賞しました。この賞は、学生の口頭発表の中から選出されるものです。

演題は「四国産Pterostichus hisamatsui 種群(コウチュウ目: オサムシ科)の分類学的再検」で、学術論文として公表した内容に加え、系統関係や生物地理的な考察についても言及しました。

本研究は、椎葉さんの修士論文研究の一部であり、その研究成果とプレゼンテーションが高く評価され、今回の受賞に至りました。

受賞した椎葉さん

参考

四国で2新種のナガゴミムシを発見~四国内で5種に種分化~(令和5年8月3日プレスリリース)

<大学院農学研究科>