四国型次世代科学技術チャレンジプログラム（SHIN-GS）の受講生が「日本進化学会第25回大会（沖縄大会）」において優秀賞を受賞しました【9月2日（土）】

令和5年9月2日、「日本進化学会第25回大会（沖縄大会）」の「第17回みんなのジュニア進化学」において、四国型次世代科学技術チャレンジプログラムを受講した高校生3人がそれぞれ研究発表を行いました。そのうち、黒田奈那さんが優秀賞を、加藤美佳さん、重川富侑子さんが敢闘賞を受賞しました。

日本進化学会第25回大会では、高校生のポスター発表企画を開催し、広く全国の高校生がポスター発表を行うことにより、進化学に関連する諸分野の専門家や学生との交流を通して、生物の進化や多様性、進化学のアプローチに興味をもつことを目的としています。発表時間のうち、審査対象となるコアタイムでは「課題と仮説」、「実験（調査）の方法」、「データの処理と考察」、「発表」の4項目について発表や質疑応答を行いました。

皆さんの今後のさらなるご活躍を期待しています。